陰暦八月十五夜の月は中秋の名月
十五夜の日の月は「中秋の名月」として知られており、お月見をするのが習わしとなっています
月の満ち欠けによって暦を作っていた太陰暦では、7、8、9月を秋としていました
陰暦九月十三夜の月は栗名月
スーパームーンは、通常の満月に比べ大きさが14%、明るさが30%増して見えます
今年はスーパームーンが7月12日,8月10日,9月9日の3回見れる年です
明日が今年最後のスーパームーン
天気も良さそうなので、すすきを飾り月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて月を眺めてみよう
2014年9月8日 4:30 PM
台風も去りスーパームーンが現れ今夜はペルセウス座流星群
強い風で綺麗になった夜空に星屑が降り注ぎます
時間は12日午後10時頃から13日午前4時頃まで
月が雲に隠れた瞬間が狙い目です
今夜は狭霧台で天体観測
2014年8月12日 8:28 PM
気づけばもう蝉の音
ここ由布院は時折山の風が吹き涼しい日が多いです
燕去月
少々淋しい月名ですがお出掛けの機会も多いのではないでしょうか
ここ湯の村由布院も神楽に花火に盛り沢山です
土曜夜市は8月2、9日の残り2日間です
最終日8月9日は郷土芸能「神楽」の公演があります
今月の神楽座は「中臣神楽座」
8月15,16日は「ゆふいん盆地まつり」
月末は今年39回目を迎える「湯布院映画祭」
過ぎゆく短い夏の忘れられない想い出をここ由布院で
2014年8月3日 5:33 PM
連日よいお天気です
今日は涼を求めここ由布川渓谷へ
神秘的な雰囲気を感じ、マイナスイオンたっぷりな場所
なんと60m級の断崖が12kmも続いています
岩肌を滑る40数の滝と大小100余りの深淵などの自然が織りなす神秘的な渓谷美
“東洋のチロル”と呼ばれています
猿渡入口から入場
滝の真下まで行くと圧巻
今日は水量が多かったです
長い年月を経て岩が削られたことで出来た渓谷で、涼に包まれました
いつまでも綺麗に守っていきたい場所
2014年7月24日 4:24 PM
昨夜は美しい満月でした
台風が空を綺麗にし澄んだ夜空
梅雨も終盤でしょうか
来週より恒例の土曜夜市が開催されます
開催日は7月19日・7月26日・8月2日・8月9日
いずれも土曜日で19:00~22:00です
雨天の場合は中止になります
花の木通りと新町由布見通りを歩行者天国にして開催される土曜夜市
様々なお店が思考を凝らした出店や出し物、イベントなどで盛り上がります
なお開催日、由布見通りは18時より車両通行止となります
地元の方の手作り感いっぱいの夜市にぜひお越しくださいませ
2014年7月12日 5:49 PM
台風前の14‘07‘08の早朝でした
ひさしぶりの雲海です
山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象です
雲海の発生条件は
季節:春、または10月~2月ごろ
時間:夜明け前~早朝
気象:湿度が高く十分な放射冷却があること 無風であること
この時期に見れるのは珍しいのかもしれません
きょうは夏のような太陽が顔を出していました
2014年7月11日 4:17 PM
由布院は標高500mほどあるため紫陽花の開花時期が非常に長いのが特徴です
梅雨の晴れ間で紫陽花が輝いてます
2014年6月29日 5:24 PM
二十四節季のひとつ 夏至です
太陽が黄軽90度に達した時です
ここ日本では太陽の南中高度が最も高く、昼間が最も長く、日陰は最も短くなる日です
冬至と比べると昼間の時間差は4時間50分もあります
ここ由布院は本日生憎の雨空
2014年6月21日 5:13 PM
2014年6月27日(金・前夜祭)~29日(日)
主会場:由布市湯布院公民館
ここ由布院には「湯布院映画祭」、「ゆふいんこども映画祭」、「ゆふいん文化・記録映画祭」があります
「湯布院映画祭」は36年ほど前町おこしの一環として生まれました
今では町おこしといった思惑を超え、映画そのものの映画祭として育ってきました
劇映画を上映する「湯布院映画祭」とは別の文化、教育、科学、記録映画の映画祭が「ゆふいん文化記録映画祭」です
映画の上映とトーク、交流会を通して、町や村の暮らしを見つめ、教育を考え、自然の在り方を模索していきたいというテーマがあります
「ゆふいん文化記録映画祭」には、生きている世界の現実の中で発見された、《まっすぐな驚き》がいっぱい詰まっています
劇映画とは異なり、目に触れる機会の少ないそんな良質な映画に光をあて、それらの映画が少しでも多くの人々に触れる機会を作ることが目的です
上映スケジュールは下記より
http://movie.geocities.jp/nocyufuin/17th/17th.html
2014年6月18日 4:49 PM
昨夜は見事な満月でした
由布院は五月晴れで綺麗なお月さま
「五月」[サツキ]は旧暦・陰暦の呼称です
旧暦5月(現在の6月)が梅雨のころにあたるところからもともと「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」「梅雨の合間の晴天」を指しました
時がたつにつれ誤って「新暦5月の晴れ」の意味でも使われるようになり、誤用が定着したようです
今年は晴れた日が多く、じめっとした梅雨を感じない日が多い由布院です
2014年6月14日 4:20 PM
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